葬儀とお茶

葬儀とお茶の関係について、お話します。
お葬式に行くと、喪主の挨拶状とともにお茶を渡されることが、最近とくに多くなったような気がします。もともと仏事にお茶はつきものというような感じがあります。たとえばお茶湯(ちゃとう)といって、仏前にお茶を供えることは広く行われていますし、徳島県あたりでは、小さな手桶にお茶を入れてお供えしたりしますが、この桶を茶湯桶と呼んでいます 。
お茶はもともと禅の修行と深い関係があります。そして日本では、葬儀はお寺で行っうので、自然に仏事とお茶とが関 係を持つようになったとも考えられます。
それから、「棺桶にお茶を詰める」という話もよく聞きます。それは死臭を防ぐためだとされ、お茶がもっている消臭効 果が役立っているようです。
さらにいえば、お茶は、境界を区切る象徴的な意味をもっていることとも関係があります。昔は垣根にお茶の木を植えてる家が多くありました。茶の木は畑や屋敷境の目印になりましたし、お茶を飲むことがある境を越えるという宗教的な意味をもつことがあったのです。たとえば、ある家を訪れた時、お茶が出れば、その家に受けいれてもらえたことを表します。つまり茶を飲むことは境界を越えることを示すことになります。人が亡くなり、この世からあの世に旅立つ、その境を越えることが、お茶によって示されるのです。葬式にお茶を配るのは、本来はその場でお茶を飲んでもらうという意味があったのでしょう。
お茶を配ることで故人との別れを確かなものにする、香典返しのお茶にはそんな意味が込められていたようです。
- 次のページへ:音楽葬とは?
- 前のページへ:葬儀サービスの心がけ
スポンサー広告
ネットショップ広告
葬義葬祭屋さんの案内サイトのおすすめ業者一覧はこちら。
- メモワールトーカイ 静岡県静岡市葵区岳美12−14 電話0120-594142
- 葬儀の板橋・ほうさい殿 神奈川県横浜市保土ケ谷区天王町1丁目1 電話045-335-2211
- 株式会社アイエム 東京都中央区京橋2丁目8−18 電話0120-501373
- 株式会社吹公社/本社 大阪府吹田市内本町1丁目9−10 電話06-6381-0042
- 有限会社朝日屋/朝日屋新浜会館 広島県尾道市新浜1丁目6−21 電話0848-24-6333
- 有限会社花福葬祭 兵庫県神戸市灘区福住通3丁目1−21 電話078-861-4744
- 株式会社信州さがみ典礼/上田法事センター 長野県上田市常磐城3丁目2236−2 電話0268-27-4449
- 有限会社森田葬儀社 群馬県藤岡市藤岡771−8 電話0274-22-1033
- JAいずも/葬祭センター 島根県出雲市駅南町2丁目1−7 電話0853-23-3331
- 葬儀社 群馬県伊勢崎市寿町120−1 電話0270-40-6863
- アサカ会館 埼玉県三郷市高州1丁目35 電話048-955-7777
- 株式会社中原屋葬祭センター 神奈川県川崎市幸区南幸町1丁目53 電話044-522-4343
- お仏壇のはせがわ八王子店 東京都八王子市八幡町11−2 電話042-625-0035
- 株式会社アスカ墓石センター 千葉県茂原市三ケ谷1591−2 電話0475-22-4114
- 株式会社朋友寺院霊園墓地情報センター 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目29−7 電話03-5919-3320
- 株式会社花勝葬祭 埼玉県春日部市粕壁2丁目7−29 電話048-754-2154
- 辰若中央斎苑 神奈川県横須賀市米が浜通2丁目5 電話0120-371594
- 公益社会館なかもず 大阪府堺市北区中百舌鳥町2丁322−1 電話072-250-6677
- 北海道典範/葬儀のためのショールーム 北海道札幌市白石区菊水9条3丁目2−8 電話011-821-1000
- 光彩セレモ上尾ホール 埼玉県上尾市上町1丁目17−11 電話0120-452786
- 南大阪祭典 大阪府大阪市浪速区戎本町2丁目10−11 電話06-6647-4242
- 有限会社東亜式典 神奈川県横浜市鶴見区東寺尾3丁目15−16 電話045-581-6838
- セレモ会館津フェニックス 三重県津市港町18−12 電話059-225-4142
- お仏壇のはせがわ所沢店 埼玉県所沢市金山町16−6 電話04-2926-8541
- おかざき葬儀社 高知県高知市愛宕町2丁目20−20 電話088-872-3671
- 有限会社富明商店 長野県長野市篠ノ井塩崎6860 電話026-293-2131
今日のお勧め記事 ⇒ お葬式でのタブー
ここでは、弔問・会葬のタブーをご紹介したいと思います。 まず、喪家に電話をかけるときは、相手の電話使用状況が立て込んでいることを考慮して、余程親しくない限り、長々とお悔やみを言うことは避けます。電話口に出た人に、用件を簡潔に伝えるというのがいいでしょう。 亡くなった直後に弔問に出かけるときは、早々と喪服を着たり、香典を持参しないようにします。いかにも不幸を予期していたようで、かえって失礼に当たります。取り急ぎかけつけたということで、地味な色合いの普段着で、アクセサリー等は外
当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。

